年末のエイトさん
だんだん寒くなってきましたね。一部地域では、インフルエンザも流行り始めているとか。
オタクライフに健康は欠かせません。気を引き締めていきましょう!( ̄^ ̄)ゞ
そしてそして、もう少し面白いタイトルを付けられたら…と日々思う私です。パターンが同じでつまらんですよネ…頑張りますね笑
さてさて。
エイトさんの年末のスケジュールが続々と決まっていきますね。
村上さんに関しては、年明け早々世界デビュー(←大げさ?)が決まりました。
「NHK WORLD presents SONGS OF TOKYO」
有働さんと共に司会に大抜擢✨
我らが村上信五、ついに世界は羽ばたきますね。エイターとしてとても誇らしいです。と、同時に少し寂しくもあります。エイトさんの良さが世界に知れ渡ってしまう。。。知ってほしいけど、私たちエイターだけが知っているものであってほしい…という、「お前誰?」と言われかねない考えが頭を巡りました。とはいえ、めでたい!だって、国営放送!NHK!関ジャニ∞の村上信五が国民の代表として満を辞して司会をするわけなので、1/8は全力で予定を空けてテレビにかじりついてやろうと思います。
これにはNEWSと関ジャニ∞の歌唱ゲストとしての出演も決定しています。とっても嬉しい!共に同じ時期を戦ってきたNEWSとの対バン(違う)。詳細はまだ明らかにされてないし、多分収録もこれから。
素敵な画を期待しております。
Best artist 2017出演決定!
おめでとうございます。
今年はジャニーズメドレーないのかなぁ、、、
青木さんとのギクシャクした絡みもまた見られますように。バズリズムも絡んでくる、日テレの音楽班総動員の番組みたいなので、良いものになりますように。披露曲は応答セヨなのかな。あの曲大好きです。楽しみにしてます(*´꒳`*)
FNS歌謡祭出演決定!
おめでとうございます。最近、2夜に分かれているのは何故なのかなぁ、なんて思ってます。多分、1日にそんなに尺取れないのかな。フジ側が。
エイトさんは、第1夜に嵐さん、V6兄さん、TOKIO兄さん、KinKi Kids兄さん、NEWSと一緒に出演します。
披露曲はこちらもおそらく「応答セヨ」。とってもかっこいいバンドチューン。楽しみにしています(*≧∀≦*)
紅白歌合戦出演決定!
6回目だそうです。おめでとうございます🎉
私は、嵐ファンからジャニオタを始めた身なので、嵐さんが紅白に出始めたときから毎年紅白歌合戦は大晦日のルーティンに組み込まれていました。なので、もちろん、エイトさんの初登場からずっと観ています。もうあれから6年も経ったんですね。時が経つのは早い。
去年は一番手でズッコケ男道でしたね。今年はいよいよバンドでしょうか。アルバム ジャムから2曲のメドレーなんてのもアツいですね。曲順等はまだまだ先の発表ですが、年末もエイトさんと過ごせることがとても嬉しいです。
あとは、カウコンのお知らせを待つのみ!
録画容量を空けて待つ‼️(これに毎年苦労するんですよね、みなさんもそうじゃありません?忙しい中でも時間見つけてコツコツが大切だと、最近ひしひし感じております。頑張りましょ!)
ご精読ありがとうございました。
おわり。
今年のエイトさん
おはようございますこんにちはこんばんは
溢れる想いは無限大すぎて、最近書きすすめている記事が何個かあるものの、纏まらずに放置してしまっているものが多いです。
今日はそんな記事は置いておいて←
最近のエイトさん、もとい、今年のエイトさんについて綴ろうと思います。
(ちょっと早い?でも、言いたくて言いたくてたまらない一言があるので突っ走ります←)
(1600字くらい書くので長いです。無理と思ったらUターンです!)
いきなりですが、
最近のエイトさんはかっこよすぎる!(全力で褒めています)
関ジャムセッションによる演奏技術の向上、それによるメンバー作詞作曲の曲数の増加、まるちゃん映画初主演、錦戸さんの映画が映画祭に出展、錦戸さんが大河ドラマ初出演、毎日何かしらエイトの番組が放送されている。こんな世界をあの時(どの時?)の私は想像していませんでした、、
あの時(どの時?)(おそらく2012年ごろ)のエイトさんたちは、同世代の嵐のことを敵対視していたかどうかは分からないけど、本人たち(特に三馬鹿)は比べる対象としてよく話に出していました。そして、周りからも多少は比べられていたと思います。あんなに売れて、CDもヒットして、個々としても売れていって、着実にアイドルの頂点へと上り詰めた嵐をきっと下から見ていたし、横山さんは実際に「ひみつの嵐ちゃん」でそれ(俺らって嵐を下から見てんねん)を本人たち(大宮)の前で話していました。
それから時を経て、2016年12月に行われた(であろう)2017年新年会の映像でも本人たちは「俺たちは波のあるグループじゃないですか。だから今、波が引いている時期だとするなら、ここからワンステップ上がるための何かファン以外にも届くものを作りたい、そのための活動をしていこうよ」と言っています。この人たちは自分たちで置かれた状況を理解しながら、関ジャニ∞というチームで戦っているし、そうやって戦って結果が出た時、そこでやっと花開くというかファンはもちろん視聴者にも思いが届く人たちなんだと思っています。
そしてこの発言から数ヶ月後、彼らの想いは色々な形で叶った(届いた)と思います。
2017年の実績として(2017年11月時点)
- メトロック出演(関ジャニ∞初のロックフェス出演)
- ジャム、アルバムとしてグループ最高初動売上
- アーティスト初10ヶ月で2度の五大ドームツアーにトータル140万人動員
- ペコジャニスタート
グループとしてもこれだけの実績を積み上げました。
個々でも
大倉くん、安田くん、横山さんは主演舞台をしたし、丸山さんは映画公開を控え、錦戸さんは連ドラ・映画・大河ドラマと役者方面でメンバーの半数以上が活躍。
すばるくんは作詞作曲で相変わらず爆発的なセンスを発揮しているし、村上さんはMCとして27時間テレビのキャプテンを勤めあげ、その功績はエイターもさることながらテレビ関係者へ伝わり多方面から今後を期待される人材へと成長しました。
本当に、今年は彼らの活躍でとってもいい意味で涙することが多かったです。(まだ11月初旬。)
何より、新年会の有言実行をしてしまうエイトさんがただひたすらにかっこいいです。
アイドルとして、嵐とはまた別のステージ、別の道を歩んでいっているなと思います。だから、下から見ることはもうしなくていいよ!と思ってます。もう、彼らもそんなこと思ってないとは思うけど。
今後もエイターは黙ってついていくので、色々なことに挑戦してほしい!いろんな景色を見せてほしい!それができるグループだと信じて疑いません。それほどに、個々の実力、仕事意識、エンターテイナー・アイドルとしての心意気が兼ね備わっているのではないかと思います。今、この瞬間のエイトさんだからできること、美しく見えるものに対して今後も全力前進ジャジャジャジャーン!して欲しいです。
何が言いたかったかって?たった一言。
今日も関ジャニ∞が大好きだ!
ご精読ありがとうございました。
おわり。
I to Uの私的解釈
「それでは聞いてください、みなさんへのラブソングです。I to U。」
私『いやいやいや。それ、失恋ソングやん!』
となってしまった、ジャム魂オーラス。
(私は参戦してません。上文レポより。)
多くのエイターが言っているように、エイトさんの楽曲には恋愛が成就した、幸せな歌が少ないように思う。いつも救われない、報われない。
そして、エイターが大好きな曲もまた失恋ソング。
この曲だって、ファンの中では度々話題に出る、みんなが愛してやまない曲。
私もこの曲大好きなんです。大好きで何十回と聞いてるんですけど、この主人公(男性)の報われなさに毎回胸を締め付けられてます。
今回はこの曲に対する想いというか、この曲を聞くたびに心に浮かべている超私的ストーリーを思うがままに吐き出したくて書いてます。
(ここからは、私の妄想入りの、もしかしたらとても偏った解釈かもしれないので、むっ!と思ったらすぐに退避した方がいいと思います笑笑)
私はこの歌は大きく3つの場面に分かれていると思います。
- 彼と彼女が付き合って、デートとかしちゃってラブラブな場面。
- だんだん二人の距離が離れてすれ違っていく場面
- 二人は別れてしまって、彼の方が彼女への想いをなかなか断ちきれない場面。
きっと彼からの告白だったんだろうな。
彼女は彼のこと「まぁ、付き合ってもいいかな」くらいで、男友達にご飯に誘われたらほいほい行ってしまう。
しかもそれは別に「浮気した」わけではなくて、「あいつとご飯食べるのが楽しそうだったから」。
そう思っているうちに、彼女の方が男友達に本気の恋心を抱いてしまって、「まぁ、付き合ってもいいかな」なくらいだった彼とさようならするという。
なんと報われないのか。
(ほぼ妄想で勝手に悲恋にしてる感もあるが。)
彼らがサヨナラした後、きっと彼女の方はその本気愛の男友達とうまくいったと思う。
でも、彼の方はそんなに簡単に割り切れない。
だって、彼にとって彼女が初めて本気で愛した人だったから。
もちろん彼女が本気で自分のことを好きじゃなかったことくらい知ってた。知ってたけど、OKを出してくれたってことは、少なくとも普通の男友達以上には想ってくれてたってことだよな?って、頑張ったんだよ。
一年未満の短いお付き合いだったけど、得意料理も作ってくれたし、遊園地にもいったし、誕生日はお互い本気で欲しいものをプレゼントして全力でおもてなししあった。
それなのに、彼女は「本気で好きな人が出来ちゃったの。」って言って、あっけなくその手を離したんだよ。
僕の部屋には彼女の香りが少し残って、彼女のために作ったスペアキーがテーブルの上に置きっぱなしで。(スペアキーになってしまいそうなので迂回します。)
3ヶ月くらい彼女を想って過ごしてきたけど、もう彼女は戻らない、だって本気の愛を僕ではない誰かに抱いてしまっているから。
だから、「もうちょっとだけ僕も強くなっていかなきゃなぁ」なんて思って、寒空の下今にも雪が降りそうな空を見上げて少し涙ぐむんだよ。
あぁ、一気に駆け抜けてしまったけど(妄想しかない世界でごめんなさいね笑)スッキリしました。
ここまで読んでくれた方はいらっしゃるんだろうか。
こんなに一曲で様々な思いになる曲ってなかなかないよね。(私だけかもしれない)
最後はやっぱり
「もう愛してくれないから、愛してるという言葉がただ虚しい」
って。
彼、一人で部屋で泣くんだろうな。
こんな恋愛ソングばっかりだけど、
毎度、120分の映画を観ているように情景が浮かんできて、切なくて、でも曲がわりかしアップテンポだから最後は前向いて終われる、という曲の雰囲気がとても好きです。
いつか、恋愛ソングで主人公がただただ幸せになれる曲を作ってくださいね。
I to Uの、その後の世界とか、彼女側の歌とか作ったら面白いのかな?
それはそれでまた悲恋ソングになりそうな気もしなくもないな。
恋愛ソングって難しいね、
まとまってないけど、私的に想いは吐き出せたので、終わります。
ご精読ありがとうございました。
最近のエイトさん
秋だからかなぁ。文章をすごく書きたくなる季節…
今回は、最近のエイトさんについてつづろうと思う。
⊛俳優・錦戸亮くん
SNS開いて、とってもびっくりした。立って携帯見てたんだけど、思わす飛び跳ねてしまったよ。。。
錦戸君って、エイトの俳優部リーダーって感じするけど、振り返るとあんまり有名作品には出てない気がしていて。彼の演技、私はめちゃめちゃ好きだし、とっても胸を打つものがあるのにテレビドラマが多いせいか、周りの人たちが視聴率を気にしすぎている気がして。。。
すばる君が前に言っていた
「彼は、、、泣かないんですね!でも、観てるこっちは泣くんです!!」
という言葉。これが全てなんじゃないかな、と思った。
実際に、この前の「ウチの夫は仕事ができない」でも、彼は各話の最後の場面で夫婦が二人で話すところ(私はこの場面が毎回大好きだった。)で気持ちが高ぶって目をウルウルさせても泣いていない。
でも、観てる私は泣くんです!!!
彼の子犬のような困り顔でウルウルな目に私(たち)は引き込まれていると思う。
そんな彼が来年2月には映画「羊の木」で主演をし、2018年大河に主人公の弟役で出演することが決まった。
映画は第53回シカゴ国際映画祭、第22回釜山国際映画祭、ハワイ国際映画祭への正式出品が決定している。
興行収入とか、動員数とか数字ばかりがニュースに取り上げられてしまう昨今だけれど、ここはどうか、感覚的な「この映画、素晴らしい!」という話と演技にフィーチャーした評価が世界にあふれることを願ってやまない。
大河では、主演の西郷隆盛役・鈴木亮平さんの弟役。緊張の面持ちで記者会見に出ていた彼をテレビで見たとき、なぜかとても泣きそうになった。
「精一杯頑張りたいと思います。」
その一言で彼の緊張も伝わったし、「やったる。」という彼の決意も聞こえた気がした。
大河は、NHKで放送される、「ジャニーズファン」以外の視聴率が今までのどのドラマよりも高いドラマになると思う。そこで、主人公の弟役に抜擢される自軍の俳優隊長、とうの昔に頑張っているとは思うが頑張ってほしい。とっても応援しています。
そして、こんなに注目される映画の主演であり来年には大河(出演経験あり)俳優になる我らが錦戸くんは、
今こそ、俳優としての実力が評価されるときなのかもしれない。
2018年の俳優・錦戸亮にいっぱいの期待とたくさんの応援を!!!!
マルちゃんの初主演映画「泥棒役者」も公開まで約一か月となった。
先日、発表された主題歌は、我らがエイトさんの「応答セヨ」に決定した。
この曲もまた「ジャム」「奇跡の人」引き続き、
有名アーティスト「ポルノグラフィティ」の新藤晴一さんが書いてくれた。
レコメンで曲解禁をしたのを聴いたけれど、サビにスピード感があってとてもいい曲。
まるちゃんは、今までも映画に出ているけれど今回は満を持しての(??)初主演。
題材もとても面白そうだし、その作品をエイトさんの楽曲で後押ししている事実もまた素敵。
錦戸くんの「羊の木」同様、興行収入や動員数等の数字が気になってしまったり、ニュースとして取り上げられてしまうかもしれないけれど、作品自体の評価を大切にしてほしいし、いいことだけが彼らの目に耳に触れていてほしいな、と思う。
⊛お台場ハロウィンイベント T-SPOOK公式テーマソング「Sweet Parade」
「応答セヨ」のカップリングとして収録されるこの曲が、お台場ハロウィンイベント T-SPOOK公式テーマソングに決定。
めざましにて、関ジャニ∞の名前を伏せて先行解禁したPVでは、特殊メイクでおじいちゃんに変装した我らがエイトさんの姿が。
寝起きでこの映像を見た私は、とってもびっくりしすぎて「誰コレ、なんでみんな盛り上がってるの?!………うわ!エイトさんや!!!!」となってしまった。
また、関ジャニ∞ではない何か(エイトレンジャーやキャンジャニちゃん)になっている彼らは完全になりきってなんだか楽しそうだったので、「応答セヨ」の発売を楽しみにしています。
そして、ジャム魂が終わってもなお、新しいお知らせ・番組・イベントへの参加を発表して、私たちエイターに休む暇(財力・時間ともに(笑))与えてくれないあなたたち罪な男7人に、夏に続いて2017年秋・冬の全ても捧げます。
お体にお気をつけて、活躍しまくってください!
関ジャニ's エイタ―テインメント ジャム 感想をつづる
2017年 8月 14日。
私は「関ジャニ's エイタ―テインメント ジャム」東京2日目に参戦した。
プライベートが忙しく、大変なことも多かった今年の上半期をなんとか越えて、
この日を迎えることができた。
今回は送付されたチケットにQRコードがあり、当日開場で席が判明するシステム。
ただ、ゲートは書いてあるため、あらかたの予想はできるものだった。
私は30ゲート。調べてみると、座席がふかふかで有名なバルコニー席だった。
メンステからは遠いな、気球があれば、見られるかな。くらいに思っていたので、
実際に開場入りした時、予想通りバルコニー席だった時も落胆はせず、むしろ快適な席生活ができると、内心うれしかった。
今回もいつものように、ネタバレは極力踏まないようにしていたので、アルバム曲だけ予習は完璧にして挑んだ。
実際、終わってみると、今までのどの公演よりも満足している自分がいた。
アルバムの曲を全てやってくれたということが大きいのかもしれない。
お気に入りだった、JAM LADYとTrafficの演出は素敵だったし、ライティングも映像も、今までよりもとても凝ったものになっていた。
と、ここまでは、全体についてつらつらと書いていたが、ここからは私の自担である、大倉くんを中心に語りたいと思う。
今回のセトリは、メンバーが "挑戦" というその通りに、前半はバンドスタイルでメンステから動かない、後半はダンスパートで会場内を縦横無尽に駆け巡るという独特なスタイルだった。
大倉くんは、左ひじにサポーター、左手にグローブをはめてドラムをたたいていた。
はじめ、象のソロパートの時、かすれて途中が歌えなくて咳払いして歌い始めたときは、次はのどに疾患が???と心配になってしまった。
あと、もう一曲、詰まってしまってた。(どの曲かは忘れた)
今回のライブ前半のバンドパートは、全体的に緩さがあるなぁと思った。
最初にびっくりしたのは、このバンドスタイルの"緩さ"。
ハイスピから象あたりまでは、一気に駆け抜けたが、そのあと2曲に一回くらい、楽器チェンジやチューニングなのか、メンバーがしゃべる。それが、何も決めてない感じで終始緩かった。
大倉くんは、あまり話さなかったが、曲中にドリンクを飲んでいた。
また、MCでは彼の突飛さ、エイト内末っ子の自由な発想が功を奏した出来事も起こった。
MC中に、東京公演の週に発売された横山裕表紙の「anan」を持参して話題にしたのである。
正直、勝手にそれはタブーだと思っていたから、ナチュラルにドリンクホルダーからananを取り出したときはびっくりした。
そのあとも、結構長い時間、ananで盛り上がる彼ら(ワンショットを山田が再現。大倉くんはその中のシャワー役をかってでるetc...)を見て、
あぁ好きだな、なんて思ったりもした。
また、今回のライティングがきれいと前述したが、カメラワークも素敵だった。
JAM LADYでは、メンバーのキス音が曲中に散りばめられている。私は公演前にどういうパフォーマンスをするのかとこの曲を聴くたびに想像していた。
実際のパフォーマンスでは、それぞれのソロで抜かれてそれぞれのソロ終わりでカメラアピールをするというものだった。
ここでも、大倉くんのファンサは大爆発。
「〜ケロケロ♫」の後のキス音は大倉くん。カメラが寄ってきたところに、思いっきりのキス顔。とろけた。
公演中、覚えているだけでも5回は腰を抜かし、2回は泣きそうになった。
それだけ金髪の長身王子・大倉くんはイケメンだった。
残念ながら、今回は気球がなかったので私たちのところにエイトさんたちが来ることはなかったけれど、内容的にも個人個人のパフォーマンス的にもパーフェクトだった気がする。
JAM LADYしかり、もう一度見たいものが多すぎるので、おそらく12月以降に発売になる、「ジャム」の映像作品もとても楽しみにしています。インフィニティさん←
ジャムの特典映像を見た感想をつづる。
とーっても遅くなってしまったけれど、ここでジャムの特典映像を観た感想をつづってみようと思う。
2017年6月27日。この日は私のeighter人生にとってとても大切な一日になった。
アルバム「ジャム」の入荷日、私も他のeighterに倣ってタワーレコードに「ジャム」をお迎えに行った。今年、私の胸がこんなに高鳴る日はその時までなかったように思う。
初回Aには「フトコロノカタナ」。初回Bには「関ジャニ∞クロニクル監修 取り合いメイキング」がそれぞれ収録されている。
初回Bの「撮り合いメイキング」は、まさにクロニクルらしい、放任主義の最高な映像だった。「メンバーの撮ったメンバー」の今においての貴重さ。
超至近距離で自担の笑顔を見られたり、「撮る撮られる」ただそれだけで先輩後輩・同期の関係性までわかってしまうようなものだった。
初回Aの特典映像は「フトコロノカタナ」。
今回はこの特典映像に関して思うところがたくさんあったので、ここに焦点を当ててつづっていこうと思う。
私がファンになったのは、2013年ごろなので、正直彼らの葛藤とか苦労とか全然知らないから、この特典映像を観て、同じく感想ブログをアップしている長年応援してきている方のものを見て、驚いた。
私の端的な感想としては、彼らの悔しさも、葛藤も、苦労も、まるっと愛せる。というところに落ち着く。
彼らを好きになって、彼らの見ている世界を共に見ることができてよかった。心から思った。
ヤスくん「ベンチ」
最初に「俺、ベンチがいい。」って言ったときは「はい?なんて?」って思ったけど、彼のアーティスティックな感性はきっとこういうところから生まれていて、楽しいこともあるけどしんどいことも同じかそれ以上に多い"芸能界"というところに身を置いている彼だからこそ、自然が大切で、それを大事にしたいんだろうな。ヤスくんの周りの人は、そんなヤスくんを全力で守ってあげてほしい。
横さん「トランペット」
舞台の稽古・ジム・レギュラーの収録があるなかで、トランペットの自主練も欠かさない。改めて彼のストイックさに感嘆する。
「明日できる!って思ってる。そうじゃなきゃ、やってられない。」
その言葉に、彼の強さを感じた。
マルちゃん「マンガ」
彼のマンガ好きは知っていたけど、いやいや、君、どんだけ漫画買うねん。
亮ちゃん「大阪」
亮ちゃんは、後追いの私でもわかるくらい、ずっと活躍している人だから。
めちゃくちゃ忙しい時期も、掛け持ちやめてエイト一つで仕事し始めてからも、強い意志と強すぎる自尊心の中で生きてるんだな、って思った。
この前のアナザースカイでも言ってたけど、「逢いたい」って胸張って「逢いたい」って思える関係でいたい。そうやってあいつも頑張ってるんだから俺も頑張らな、って思える人がいて、尊敬する家族がいて、自分を追いつめて、鼓舞して生きてるんだな。無理しなくてもいいよ。自分の歩幅でって言っても、「そんなんしてたら、どんどん落ちていくだけや」って言われちゃうかもしれないけど、強がりとか、反抗心とか、一回捨てて、肩の力抜いて活動してもいいんだよ、ってなった。
「じゃあ、友達のところ行きます?」ってスタッフが言った途端に、「ほんま?行く!」って言って、駆けていった彼の背中が、とても嬉しそうだったから、そのまんまの彼で、これからもどうか。。。って思うよ。
あ、めっちゃ長くなりすぎた。。。。
信ちゃん「焼肉」
エイターになりたての私は、すごく苦手だった。こてこての関西弁でガヤ的に進めていく司会の仕方が、今まで嵐の櫻井翔の司会を中心に観ていた私にとっては、アウトロー過ぎて。でも、だんだんとエイトの沼にハマっていくにつれて、彼の視野の広さとか、器の大きさに惚れていっていて、いつしかリア恋枠は確実に村上信五になっていた。
そんな彼の、"芸能界で売れている" "まだまだ仕事が絶好調"という一つの指標が「焼肉」。好きだなぁ。焼肉。最近のツアーMCでも、ずっと焼肉焼肉言うてるよね。
そんな、高級焼き肉を食べながら、緑茶割りを飲みながら、エイトについて、俺はすばるたちとは逆にいようと思った。そしたら、グループとしての幅が広がるから。。って。好きだなぁ。
大倉くん「松竹撮影所」
私がエイターになる前の話。彼にとって、最もつらく、たぶんだけど思い出したくも話したくもない話。それは、以前彼が「行列のできる法律相談所」に出演したときにこのエピソードを語っていた雰囲気から察していた。この特典映像「フトコロノカタナ」で彼が一番どの自分を見せるかについて悩んでいたような気がする。「ドラム」も普段は一人で練習するし、だれにも見せたことがないだろう。
そんな彼が、おそらく一番苦い思い出であろう「松竹撮影所」を提案されたときに、「あぁ、いいですね。」と言ったことに少し驚いた。
もう、彼の中でたくさん消化してかみ砕いて、あまり開けないけど、必要とあれば開けられる場所にしまっておけるものになったのだろうか。
彼の口から語られる、当時の話。
プロデューサーからではなく、演者側から初めて源太が死ぬということを知らされてしまったこと、本当は2クールやると始まる前にきかされていたこと、これは「行列~」でも言っていたが、~仕事人の主演である藤田まことさんが、彼が死ぬなら俺を殺せとまで言ってくれていたこと、
オールアップする際に藤田さんが
「ご縁を大切にこれからも頑張ってくれよ」
と声をかけてくださっていたこと、その言葉に今も支えられて俳優業も頑張っていること。
私が彼を好きになるきっかけは彼の"歌声"だったけど、「クローバー」や「はなちゃんのみそ汁」で彼の演技が見られてとてもうれしかった。
そんな俳優の彼を今、見られているのは藤田さんがいてくださったからなのだと知った時、藤田さんへの感謝と、その言葉を胸にあの時の"悔しさ・辛さ・苦手意識"を抱えながらも様々な役に挑戦してくれている彼に、胸がいっぱいになった。
そんな中、彼が最後に「これから舞台、初めての舞台をやるんですけど…その前にここに来れて良かったです。」と言っていて、私はあふれる涙が止まらなかった。
いろいろな思いを持って今まで歩んできた関ジャニ∞の道。
その中で「演技」というものに苦手意識をずっと持っていたこと、きっとこの映像を撮っていた時もまだあったのだと思うし、もしかしたら今もあるのかもしれない。
でも「蜘蛛女のキス」最終日に彼は、「いろんな方が気遣ってくださったおかげで舞台が好きになりました。また皆さんの前でお芝居できることを楽しみにしています。」(レポ引用、ニュアンスです。)と言ってくれた。
きっと2017年は彼の俳優業をしていく中での一つの良いターニングポイントだったのだろうな、と感じた。
これからも彼のお芝居を見守っていきたいな、そう思える「松竹撮影所」だった。
すばるくん「釣り」
彼は本当にまっすぐだ。音楽に対してまじめでアツくて、関ジャニ∞に対してとても愛が大きくて。
彼もまた、様々な葛藤を持ってアイドル活動をしてきた一人だと思う。
印象的だったのは、「味園ユニバース」の制作発表会の出来事。
普段の彼は人見知りで、きっと錦戸くん以上に共演者と目を合わせたり、自分について表現をするのは難しい人なんだと思う。
でも、不器用なりに、言葉足らずな性格なりに、メンバーのことを気遣って想って
特に音楽性の面から支えて大きくしていこうと、こいつらとならどんなことも乗り越えられると、「関ジャニ∞」の可能性を一番信じている人なんだな、と思った。
今回、この企画を制作してくれた人に絶大な感謝をしたいと思う。
普段からメイキング映像を欠かさず収録している彼らの映像作品だけれど、
ここまでメンバー一人ひとりにフィーチャーしてくれたものはなかったように思う。
まじめな関ジャニ∞もまるっと愛して、これからも様々な彼らの頑張りとか見えない葛藤とか全てまるっと応援していきたいと思う。
10年後、同じような企画でまたそこまでの自分たちを振り返ってくれたらうれしいな、と思う。
以上、すんごく遅くなってしまったけど、感想でした。
関ジャニ∞NEW ALBUM ジャムについて。
2017年の関ジャニ∞は何かが違う。
衝撃は、夏のドームツアー、アルバム発売を発表した、「関ジャニ'sエイタ―テインメント」ツアーの最終公演から始まった。
その後、およそ3か月ほどアルバムについて音沙汰はなかった。
そして、時は来た。
タイトルは「ジャム」、BEGIN、ユニコーンをはじめとした大物ミュージシャンによる提供曲で構成されるということ、これらの提供曲に加えて安田章大。渋谷すばる、錦戸亮がそれぞれに作詞作曲した曲を収録するということが発表された。
発売まで一週間を切って、私をはじめエイターはわくわくが止まらない。
このアルバムを「売る気」が満々な運営側のプロモーション活動によって
毎日のように(話盛りすぎ?(笑))様々な媒体で関ジャニ∞を見かける。
METROCKに出演したことも相まって、音楽業界の各媒体への露出、メディアへ露出が、今までのどのアルバムよりも"いい形"で行われている気がする。
もちろん、今までもそれなりにバラエティ出演などを通して宣伝活動はあったが、ここまで"音楽にこだわりました"とか"自信作です"感を出した、「アイドル」よりも「アーティスト」に寄った宣伝活動はなかったように思う。
これには、メンバーが各紙のインタビューで言っているように「関ジャム」の影響が大きい。毎週、スゴイアーティストと"音楽"で会話をするかのごとく行われるアツイセッション。番組スタート当初の"バラエティ感"強めのおちゃらけ番組(関係各所、すいません。私はそういう風にしか思えませんでした。)から、どこかのタイミングで「音楽好きも初心者も楽しめるディープで良質な音楽番組」に転換し、その時から、メンバーの音楽への、バンドへの考え方や取り組み方も大きく変わっていったのではないだろうか。
実際、私個人の感覚としては、すばる君、ヤスくんの歌い方、まるちゃんのベースの技術が大きく変化したと感じる。すばる君は、好きな人がいたら大変申し訳ないが、2014年ごろまで「ビブラートを聴かせればいいと思っている」と思っていた。「渋谷すばる」の圧倒的歌唱力は認めたうえで、こう思っていた。たまに、ちょっとうるさいな、関ジャニ∞としてのバランスを考えたうえで全体で見たときに、「渋谷すばる」感をもう少し消したほうがバランスのとれた歌になるのにな、と感じていた。ヤスくんは、
「もう少しマイクから離して歌ってたら、高音もきれいにハマるのに。」と思っていた。(ヤスくん好きな人、ごめんね。)
関ジャムが始まった当初も、そう思いながらジャムセッションを聴いていた。
でも、途中から、正直いつからかは分からないけど、そういうことが解消され始めた。
特に、すばるくんの歌声に関しては、実はエイトの誰の技術よりも進歩したのではないか、と思っている。この前の秦基博とのジャムセッション「アイ」なんて、特にそうだ。昔のすばるくんなら、必ず語尾はビブラートだった。しかし、先のセッションでは、マイクを離しながらフェードアウトのように、一定の音を保ったまままっすぐ伸ばしていた。私は、その時、鳥肌が立った。今までのすばるくんは、どんな歌も「渋谷すばるです!!!」という感じで歌っていた。それが、昨今は、特にジャムにおいては、相手の歌い方にできるだけ寄り添って歌っているように聴こえる。
このようなリードボーカルの爆発的な成長に続くように、エイト全員が地道にコツコツ成長してきたからこそ、METROCKに出演できたし、多くのアーティストから一目置いてもらえるようなグループになったからこそ、今回のようなアルバムを作成することができたのだと思う。
「関ジャム」には、一ファンとして、多大なる感謝をしている。
エイトのバンドを、音楽性を、ここまで引き上げてくれてありがとう。私たちに、いろんな景色を見させてくれて、ありがとう。音楽のいろんなことを深く教えてくれてありがとう。
発売まで一週間を切った、アルバム「ジャム」。この機会に、様々な音楽好きにこのアルバムを聴いてもらって、関ジャニ∞の良さを多くの人に知ってほしいと願ってやまない。グループが大きくなることを嫌がるファンも見かけるけど、私はそうは思ってなくて。彼らがまた違う風景を見てもっと大きくなることで、私たちファンもまた彼らを通していろんな景色、世界を見れるなら、これ以上の経験はないと思う。その喜びを味わいたくて私はファンをやっている。
それに何より、こんなに精力的に外野も取り込むために専用HPまで設けて、全曲視聴までやって、多くのアーティストに楽曲提供してもらって、ファンからも期待大なアルバムなのだから、売れてもらわないと困る。製作費がどのように出ているのかは分からないけれど、たぶん今までよりはるかにお金が掛かっているのだから、ぜひ少しでも興味がある人は買って、聴いてほしい。運営が、「次はもっと大きいことしましょう!エイトさん!」と心から言える結果を残してほしい。こんなに緊張するリリースは初めて!ってツイッターで誰かが言ってた。その時は正直そんなに思わなかったけれど、このプロジェクトの大きさを知ってから、その人の気持ちも分かるようになった。
頼む!売れてくれ!
この一言に尽きる。
とはいえ、私は運営側でもなく、もちろん関ジャニ∞のメンバーでもないので
単純に特典映像や全曲フルで聴けるのが楽しみすぎて夜も眠れない系オタクである。
来週の火曜日が大いに楽しみな今日この頃。