2017.05.17 はてなブログさん、はじめまして。関ジャニ∞沼にハマった経緯。
関ジャニ∞のあれこれを観て、私なりに思ったことを綴るだけのブログ。
個人的な文章力の低下が著しいので、あるテーマに沿って「きちんと書くこと」を鍛えようと思う。
今回は、ブログは初めてということで
私のエイト沼へずり落ちた流れを書きたいと思う。
自分の備忘録として。
私は中学一年生の時、現在のジャニヲタ・エイト沼へずり落ちるための土台を形成した。
「嵐」沼へはまったのである。
当時は「花より男子」ブーム真っ只中。
たまたま親が観ていた「花より男子」を横目で見ていたら、私のほうがはまってしまって、主題歌がいいなーと思って調べたらそれが嵐の曲だったのである。
それからというもの、私は「嵐」のメディア露出を追いまくる、俗にいう「アラシック」になっていった。
もちろん、今も嵐は大好きだ。
でも、当時はこんなにはまるのは「嵐」だけだと思っていた。
高校に入っても、私の中の「大好き」は「嵐」だけだった。
しかし。
高校3年の秋。私の「大好き」に革命がおこる。
そう「関ジャニ∞」の台頭だ。
高校3年といえば、「受験」。多くの人に訪れる人生の岐路である。
私ももれなくその岐路に立ち、葛藤していた。
伸び悩む成績、途切れる集中力。。。
私はいつも勉強に集中するために音楽を聴いていた。
高校受験の時は、「嵐」のアルバム「Beautiful World」を聴きながら勉強をしていた。
結果的に第一志望に合格したけれど、受験の苦しみの中で聞いた曲は、成功した後に聞いても、苦しい思い出とともに私の耳に流れてきた。
だから、大学受験はつらい気持ちを引きずらないように、「大好き」な「嵐」ではなく、「まあまあ好き」な「関ジャニ∞」を聴こう。そう、決めた。
高校3年の夏ごろから、「関ジャニ∞」を聴こうキャンペーンは始まった。
当時、私の妹が関ジャニ∞にはまっていたので、iTunesにアルバムが入っていた。
(確か、KJ2ズッコケ大脱走、愛でした。辺り。)
わたし鏡をはじめ、好きなテイストの曲が何曲かあり、私の興味はだんだんと「関ジャニ∞」に向いて行った。
その秋、「JUKE BOX」が発売された。
そこで、私はどっぷり「関ジャニ∞」にハマることになる。
「JUKE BOX」発売前、夏からコンスタントに聴いていた「関ジャニ∞」は
「まあまあ好き」から「結構好き」に1ランクアップしていた。
そこで、もともと「関ジャニ∞」にハマっていた妹に、このアルバム「JUKE BOX」を買ってもらうことにしたのだ。
初めて「JUKE BOX」を聴いたとき、革命は起こる。
《なんなんだ、このかっこよさは!!》
私は、語彙力を失った。
TAKOYAKI in my heart までは、予想通りの「関ジャニ∞」だった。
関西のおもろいおにいちゃん。にぎやかで聴くだけでニコニコしちゃうような曲を歌うグループ。
問題は2曲目。
レスキューレスキュー。
お?と思ったのもつかの間、私の何かが大きく揺れた。
なんだ?このお兄ちゃん達、ただのおもろい人たちではない?!
そして極めつけは、「JUKE BOX Tour」DVD。
彼らがバンドをやることは知っていた。でも、真面目に観たことがなかったわたしは、DVDを観て、驚くことになる。
「え、関ジャニ∞のバンドのカッコよさ、天井ぶち抜いてる!!!」
ここでも語彙力を失うくらい、驚愕した。
そこからは、転げ落ちるようにハマっていった。
私が完全にスコンと「関ジャニ∞」を「大好き」になったのは、
アルバム「JUKE BOX」と「JUKE BOX Tour」のDVDを観たから。
では、その中でも「大倉忠義」にハマった経緯の話をしよう。
私が「大倉忠義」にハマったポイントは
「声」だ。
多くの人が彼にハマるとき、きっと「ビジュアル(顔面)」であることが多いと思う。
でも、私は、「声」にハマった。
きっかけは、Mステで披露された「へそ曲がり」。
当時、なんとなく観ていたMステで私は「関ジャニ∞」の「へそ曲がり」を聴いたとき、「大倉忠義」の声に聴きほれてしまった。私の心にストンと落ちる心地いい声色、ビブラート。
そこから、私は「関ジャニ∞」と「大倉忠義」が「大好き」になった。
「Beautiful World」と同じく、大学受験が終わって2年くらいは、受験期に大好きだった「JUKE BOX」はトラウマアルバムだった。(今はもう、大丈夫。)
こうして私は「嵐」という沼から、お隣にある「関ジャニ∞」沼に移り、「嵐」沼の時よりもどっぷり、ずぶずぶに「関ジャニ∞」沼に、はまり込んでいる。
そんな私が、これからいろいろな「関ジャニ∞」の出来事について書いていこうと思う。
長ったらしく、結果的にオチもないまま終わることもあるけれど、(今回の文章然り)
それもすべて「関ジャニ∞」が好きだから書くという、わたしの趣味であり、
文章力の練習のための備忘録・メモであるということでご勘弁をいただきたい。
というわけで、私が「関ジャニ∞」にハマる限り、この文章は続いていく。
次回はもう少し、文章力を向上させていきたいなぁ。