あの日のひまわり🌻

愛してるという、そんな言葉

関ジャニ's エイタ―テインメント ジャム 感想をつづる

 

2017年 8月 14日。

私は「関ジャニ's エイタ―テインメント ジャム」東京2日目に参戦した。

 

プライベートが忙しく、大変なことも多かった今年の上半期をなんとか越えて、

この日を迎えることができた。

今回は送付されたチケットにQRコードがあり、当日開場で席が判明するシステム。

ただ、ゲートは書いてあるため、あらかたの予想はできるものだった。

私は30ゲート。調べてみると、座席がふかふかで有名なバルコニー席だった。

メンステからは遠いな、気球があれば、見られるかな。くらいに思っていたので、

実際に開場入りした時、予想通りバルコニー席だった時も落胆はせず、むしろ快適な席生活ができると、内心うれしかった。

 

今回もいつものように、ネタバレは極力踏まないようにしていたので、アルバム曲だけ予習は完璧にして挑んだ。

実際、終わってみると、今までのどの公演よりも満足している自分がいた。

アルバムの曲を全てやってくれたということが大きいのかもしれない。

お気に入りだった、JAM LADYとTrafficの演出は素敵だったし、ライティングも映像も、今までよりもとても凝ったものになっていた。

 

と、ここまでは、全体についてつらつらと書いていたが、ここからは私の自担である、大倉くんを中心に語りたいと思う。

 

今回のセトリは、メンバーが "挑戦" というその通りに、前半はバンドスタイルでメンステから動かない、後半はダンスパートで会場内を縦横無尽に駆け巡るという独特なスタイルだった。

大倉くんは、左ひじにサポーター、左手にグローブをはめてドラムをたたいていた。

はじめ、象のソロパートの時、かすれて途中が歌えなくて咳払いして歌い始めたときは、次はのどに疾患が???と心配になってしまった。

あと、もう一曲、詰まってしまってた。(どの曲かは忘れた)

 

今回のライブ前半のバンドパートは、全体的に緩さがあるなぁと思った。

最初にびっくりしたのは、このバンドスタイルの"緩さ"。

ハイスピから象あたりまでは、一気に駆け抜けたが、そのあと2曲に一回くらい、楽器チェンジやチューニングなのか、メンバーがしゃべる。それが、何も決めてない感じで終始緩かった。

大倉くんは、あまり話さなかったが、曲中にドリンクを飲んでいた。

 

また、MCでは彼の突飛さ、エイト内末っ子の自由な発想が功を奏した出来事も起こった。

MC中に、東京公演の週に発売された横山裕表紙の「anan」を持参して話題にしたのである。

正直、勝手にそれはタブーだと思っていたから、ナチュラルにドリンクホルダーからananを取り出したときはびっくりした。

そのあとも、結構長い時間、ananで盛り上がる彼ら(ワンショットを山田が再現。大倉くんはその中のシャワー役をかってでるetc...)を見て、

あぁ好きだな、なんて思ったりもした。

 

また、今回のライティングがきれいと前述したが、カメラワークも素敵だった。

JAM LADYでは、メンバーのキス音が曲中に散りばめられている。私は公演前にどういうパフォーマンスをするのかとこの曲を聴くたびに想像していた。

実際のパフォーマンスでは、それぞれのソロで抜かれてそれぞれのソロ終わりでカメラアピールをするというものだった。

ここでも、大倉くんのファンサは大爆発。

「〜ケロケロ♫」の後のキス音は大倉くん。カメラが寄ってきたところに、思いっきりのキス顔。とろけた。

公演中、覚えているだけでも5回は腰を抜かし、2回は泣きそうになった。

それだけ金髪の長身王子・大倉くんはイケメンだった。

 

 

残念ながら、今回は気球がなかったので私たちのところにエイトさんたちが来ることはなかったけれど、内容的にも個人個人のパフォーマンス的にもパーフェクトだった気がする。

 

JAM LADYしかり、もう一度見たいものが多すぎるので、おそらく12月以降に発売になる、「ジャム」の映像作品もとても楽しみにしています。インフィニティさん←