つよいこころ、あいじょう
お久しぶりです。
気付けば7月も半ばになりました。
すばるくんのお見送りも、自分なりにちゃんと出来たのかな、まだ、ふわふわしてます、ちょっとだけ。信じられない自分と、事実をわかってる自分と、二人いる感じ(^^)
でもこれからは、今までと変わらずにエイターとして、残る6人を支えるなんておこがましいけど、応援したいです。
このいろんな想いのある この気持ちは、またきっと文章にすると思います。
そんな中。すばるくんを送り出すこころの準備をしていた、月曜の夜。一通のメールが。
「安田章大の体調に関するお知らせ」
気になってはいた。自宅で転倒したと聞いた時から、会見に出られないってことはそれだけ大変な事態なんだと、感じてはいた。でも、本人も周りも言及してなかったからそれでいいと思ってた。4月15日、彼らがあの誠意のある記者会見をしたときから、彼らから発せられたことしか知りたくないと本気で思ったから。それだけ、彼らは社会人として、人として、信じられる集団で大人だと思ったから。
文面だと思っていたそれは、動画だった。
やすくん本人から発せられるこれまでの経緯は、想像をゆうに超えていた。
正直、そこまで言ったら心配するファンはたくさんいるし、またざわざわしちゃうよ、って思った。そんなパーソナルな、病気のこと、曝け出さなくていいよ、無理すなよ、って思った。
でも、本人は謝りながら、まっすぐ前を見て穏やかな表情で語っていたから、安心していいのかな?と思った。
そのあと、3ヶ月ぶりに更新された、個人連載「ボク。」。
やっと言えてよかった、ごめんね、この期間、嘘でもなんでも言えた。でもボク、嘘付きたくないから。みたいな内容だった。そこには、いつも人のことしか考えてない、自分のことは後回しなやすくんがいた。今回ばかりは、自分のことを第一に考えて欲しかった。でも、それでもあなたはエイターの、ヤスダーのことしか考えない。「安心してね」って文面だけなのに優しく微笑んで言っている貴方が目に浮かぶから、涙でちゃうんだよ、無理すなよ。
木曜日、レンジャー更新日。
多分、大半がこの話題に触れると思ってた。
でも三馬鹿は、特に言及してなかった。
そこに、三馬鹿の三馬鹿たる所以を感じたし、このお兄ちゃんたちマジで強いな。信じてついていける。って感じた。
年下組は、やっぱりちゃんと触れてきた。特におおくらくんと亮ちゃんは、やんわりとかアイドルチックにとかではなく、おおくらくんは真正面から「個人的には」を何度も使って、亮ちゃんは、親友として、同い年の大切な人として、真実を綴っていた。
電車で読んでしまった私は、思わず泣いてしまったけど、それだけやすくんを想えるつよいこころと、ゆるぎない友としての愛情をたっぷり注いでいて、羨ましくも感じた。
これから、今までより個々の負担もきっと増えて、ツアーも回るし、個人の仕事もこなさなければいけない。アイドルだから。関ジャニ∞だから。きっと、しんどいことも悔しいこともたくさんあるはず。それでも、自分の体がしんどくても、エイターのことを考えて、安心させるためにツアーを回る決断をしたやすくんを「しゃあないなぁ。でも、俺らのいうこと聞かんとあかんよ、」とやすくんを全員でカバーしながらツアーを回るという決断をしてくれたエイトさんに頭が上がらない。足を向けて寝られない。
きっといろんな想いが募り募って、ツアー参加日、私は前が見えない3時間を過ごすことになるかもしれないけれど、それでも元気な6人に会えますように、私はやすくんの回復を願いながら、お仕事頑張るね。
エイトさんのつよいこころと、あいじょうが、私たちエイターのこころを支えてくれてる。
だから、前を向いて、毎日を一生懸命生きたいね。やすくんのように。エイトさんのように。