あの日のひまわり🌻

愛してるという、そんな言葉

7/8~東京9/9の夜までのきもち

お久しぶりです。

こまつな といいます。

7月のあの日から、だいぶ時間が経ちましたね。この3ヶ月間、いろんな感情に見舞われました。

 

 

すばるくん、本当にいなくなっちゃった。

7/8、関ジャムで最後の7人でのセッションを涙を流しながら、それでもしっかりと受け止めて。

7/15、ようやく始まった6人での新体制でのコンサート1日目が、無事に幕を閉じたというお知らせを聞いて。

バラエティ番組に6人で映るようになって。

 

改めて、「あぁ、もうすばるくんは関ジャニ∞には居ないんだ。これから、この先、見ていく景色は6人とeighterで見る景色なんだ、って。じわじわと、例えると、冬の寒い寒い日に湯船に浸かって、足先からだんだんと温まっていく、あの感覚のように、じわじわと視覚と聴覚と心で理解していきました。

 

あの日、今回のGR8ESTツアーに当選したと分かった、あの日。

私は、その日を迎えてその後、どうするんだろう、どんな気持ちになるんだろう、と、不安でした。

すばるくんが居ないということに執着しないだろうか、すばるくんが居て欲しいと、居なきゃダメなんだと、駄々をこねないか。

6人のエイトさんをみて、一体何を思うんだろうか。

ずっと考えてしまっていました。

でもそれは、しょうがないことだとおもいます。

だって、今までずっと、私の応援していたエイトさんは7人だったから。当たり前の景色が崩れた時、人は絶対に動揺する。

 

私が一番に応援している おおくらくん。

おおくらくんは、会見の時あんなにムスッとしていたのに、その後のラジオやレンジャーブログでは、一歩先に進んでeighterを救ってくれる言葉をいっぱいくれた。だから、最後の関ジャムまでちゃんと観られた。でも、ツアーとなると話は違うのかな、って思ってた。

 

7/15、ツアー初日に、9/5に6人で初のシングルが出ることが発表された。WANIMA提供の曲「ここに」。

「始まるんじゃない、始めるんだぜ」

という、なんとも今のエイトにぴったりな曲だった。すこしだけ、前に進める気がした。

 

やすくんのことは、ずっと心配だったし、今も心配だけど、「愛情を心配でスルーしないで」という彼の言葉に素直に「そうだね」と思えたので、なるべく過剰な心配はしないようにした。

 

9/9、いよいよ、私のGR8ESTツアー初日兼千秋楽が始まった。

 

ーーーこれは私の個人的な気持ちを大切にした日記みたいなものなので、極主観的になりますことをご理解ください。(既になってるけどw)ーーー

 

端的に、3時間をギュギュっとまとめると

「「「めっっっっっっちゃ楽しかった!!!」」」

これに尽きる。

 

すばるくんがいなくなって、初めてのツアーで、私的に6人のツアーでの姿を観るのはこれが初めてだった。

「泣くかな…?きっと大号泣だろうな。」って、始まる前は思ってた。

場所は、天井席。正直、遠いな、ってチケットを見たときはそう思った。

 

公演がスタートして、真っ暗になった会場に、最初の映像が流れる。

染色体とか、DNAの螺旋構造を模したものが、ぐるぐる。その中にエイトさんの言葉で再生とか誕生とか、Rebornみたいな再出発を意味する言葉が次々に聞こえてきた。

そして、出てきたエイトさん。バンドで、1曲目は「応答セヨ」

あたりまえだけど、そこには6人しかいなくて。でもこの曲はすばるくんを探しているように聞こえて。「今だって地上でもがいているんだよ、飽きもせず」で、泣いてしまった。

全体的に、9月公演だからだと思うけど、やすくんが動きにくそうな感じでは全くなくて、でも、要所要所で信ちゃんがやすくんの近くに行って「大丈夫?」みたいに顔を近づけてた。かわいかった。

MCでは、ヨコヒナの時間が観られたり、マルちゃんの、もう今となってはなにも思い出せないくらいただただ楽しいギャグコーナーがあったり(笑)

わたし鏡では、やすくんが「(みんなより)俺のほうが、会いたかったんちゃうかな?」とか言ってくるから、めちゃとろけた。。。

おおくらくんは、終始笑顔で、外周をトロッコで回る時は、投げチューとか、お手振りしたり、すんごいファンサしてた。

私たち天井席には一生合わない目線に、ちょっとやきもちを焼いたりもした(笑)

とはいえ、ほんとにほんとに最初から最後まで笑いっぱなしだった。(あ、最初は泣いたw)

最後の挨拶、東京最終日以前のレポを読んでいる限り、これまでのこと、これからのこと、いろいろと本人たちからエイターに伝えたいことをしんみりと淡々と伝えていた印象だった。

でも9/9は、違った。

先のMCから、ほぼずっとふざけたおしてたマルちゃんが、ずっとノリノリでちょけてて、よこさんの最後の挨拶もまじめなこと言えないくらいおちゃらけた雰囲気になってた。よこさんが何とか自分の言葉をまとめて、まるちゃんにバトンをつないだ時、逆にまるちゃんに「こいつが横山裕だ!!」みたいに紹介されて、会場の爆笑をさらった。そのままの雰囲気で駆け抜けていった最後の挨拶。よこ→まる→おおくら→亮ちゃん→やすくん→信ちゃんなんだけど、おおくらくんが亮ちゃんの紹介をしたあと、ノリノリの亮ちゃんが開口一番に「エイターーーー!!」って叫んだのには、泣いた。その時の会場の雰囲気が、何とも言えなかった。

私は今まで一度も彼が「エイター」とファンを呼んだところを聞いたことがない。以前、雑誌か何かの取材で、彼は「エイターって一度も読んだことない。なんか、恥ずかしい」って言ってた。だから、きっと彼がそうやってファンのことを呼ぶことは一生無いんやろうなって思った。だから、あの日、彼が最後の挨拶で叫んだ「エイター!」という言葉には、いろんな意味が込められていたんじゃないかな、って思う。(まぁきっと何の意味もないのだろうけど。私は意味を見つけたいw)

すばるくんが居なくなって、赤が消えて、音が一つなくなって。さみしいのは、思い出す日が幾日もあるのは、きっと私たちエイター以上にエイトさんのほうが多いと思う。

その中で、この6人で行くと決めた、6人の中で俺がエイトを引っ張っていくと決めた、亮ちゃんの覚悟が、この「エイターーー!!」には込められていたのかな、なんて思います。

 

そして、最後、自分の挨拶も笑い転げて終始はっきりしなくて、大きな拍手を!も息絶え絶えで、座り込んでしまって、おおくらくんに担がれて退場した信ちゃん。心配だったけど、その信ちゃんの楽しそうな顔が、この9/9の公演を表していたな、って思った。

最後のあいさつで笑いながら「きっと、今日はほんまにみんなより俺らのほうが楽しかった。」って言ってて、「あぁ、この6人でもこんなに楽しい空間が作れるようになったんだな」って、ちょっと安心した。(同時に さみしかったのは、ナイショ。)

 

公演を観終えて、水道橋駅まで歩いていたときに感じたのは、

「今日もエイトさんが大好きだ」という想いだった。

それに尽きた。

時にドラマチックに、時にドキュメンタリー映画のように、時にファンタジックに、関ジャニ∞は本当にいろいろな姿を見せてくれるグループだ。

私は、この「関ジャニ∞」という壮大な物語が続く限り、それを追いかけていきたいと思う。時には毎回全力全身の彼らに、疲れて追いつけなくなる日もあるだろう。でも、それでも彼らは、どんどん前に進んで、私たちの行く先を導いて、照らしてくれるだろう。そんな彼らに、ついていきたい。できる限り。自分のペースで。

そうやって、たどり着いた先には、きっと、みんなが笑って、笑い転げて、ただただ幸せで楽しい空間が待っていることを、彼らは9/9、証明してくれた。

 

関ジャニ∞よ、永遠であれ。

 

大好きで大好きで大好きな6人と1人の未来を、これからも応援し続けよう。

 

長くてまとまらない、一個人の日記的文章を最後まで読んでくださった皆様、

お疲れさまでした(笑)、そして、ありがとうございました(礼)

 

2018.09.24 こまつな