2019年を振り返る
こんにちはこんばんは、こまつなと申します。
いやはや、いろんなことがありすぎて、ブログを書くのが一年以上ぶりになってしまった。
色々思うこととか考えを書こうと始めたのに、
感情が言葉にできない日々が多すぎて、、、
それでも時間は過ぎていくし。
色々もやっとして140字に収まるように吐き出したりしていたら
こっち(ブログ)の存在を半年ほど忘れるという珍事が起きました笑笑
本題に入ります。
2019年は、私の中で新しい感情に出会ったり、新しく好きになった子達がいたりしました。
つらつら書くとキリがないので
月別でサクッとまとめます。(何にも無い月もある笑)
1月
平穏に仕事してたな、多分。
2018年の秋頃から、なにわ男子が気になって、いろいろ見てた時期でした。「ファンじゃ無い、この沼に落ちたら終わる。まだ、引き返せる」という、謎の自制心で、はやる心を抑えていた気がします笑
2月
なんと、Jr.情報局に入りました。
なにわ男子を本格的に推そうと決めました。
(1月の自制心はどこへw)
きっかけをくれたのは、何を隠そう大倉くんです。(自担がくれたものはもらう精神w)
ありがとう。この子達と私を出逢わせてくれて、彼らをここまで引っ張り上げてくれて。
丈くんなんて、エイトさんがデビューした年くらいからずっとJr.やってるんですよ。
年齢的なこともあるけど、ウエストがデビューしてもなお、関西ジャニーズJr.として頑張ってたんですよ。私と同い年。色々考えたら、涙でそうなる。
(いきなりおばあちゃんみたいになるw情緒w)
3月
関ジュのカレンダーを買いました。
可愛い。みんな可愛い。
8歳の子とかも居るんやな、とか思ってました。
funkyの存在も知っているので、なにわが出来たことで、一枚の写真におさまる人達も違うことが、こんなにシビアなこと、Jr.ってそういうものだということもここで痛感しました。
4月
仕事で異動が決まりました。
環境的にはあんまり良くないと聞いていたので、絶望しつつ、「その環境を変えられる人だから行くんだよ」と信頼している上司に言われて。
そのころ、なにわ男子の熟年夫婦「丈橋」もリューンという舞台が決まっていたのもあって
「2人も頑張ってるんやから、私も頑張らな。」と、謎の方向でやる気を切らさないようにしてました。
5月
異動しました。絶望でした。何をやってもうまくいかなくて、え、やめようかな?って思ってました。
6月
なにわ男子の熟年夫婦、丈橋の再演舞台「リューン〜風の魔法と滅びの剣〜」の幕が上がりました。
私はなんと、当日券ゲットという快挙を成し遂げました。
13列目で初めて観た「リューン」
再演ということでキャストもほぼ変わらず、
完璧な演技。
こんなに終わり方の良かった舞台、初めて観た。
神奈川のプレ公演に行き、次週の東京公演にも行ってしまいました。2週連続で観ても飽きない。観たいところがありすぎて、目が足りないくらい。
ここで、5月の辛さがチャラに。(単純)
7月
なにしてたっけな、ひたすら忙しかったんだと思う。だから、7月後半に取れた連休で急遽大阪に行っちゃいました。楽しかったぁ。
観覧車に1人で乗ったのは、7月の大阪旅行だったなぁ。
次は、彼氏と乗りたいな(居らんけどw)
8月
割と早い段階で「関西箱推し」を決めていたので←、奇跡的に取れた連休で、Aぇ!groupの「僕らAぇ!groupっていいますねん!」の関西凱旋公演に行きました。
Aぇさんは、完全にエイトさんの弟。めちゃめちゃ似てる!って言われるタイプの弟。
笑いのセンスもあるし、歌もほぼ生歌。演奏ももちろん生。
舞台の上だからこそ輝く人がたくさんいるグループやな、って感じた。
9月
エイトさんの十五祭、オーラス公演に入った。
こんなに近いのは初めて。まさかのアリーナでした。
私がめちゃめちゃ聴きたかった
street bluesとナイナイアイラブユーをやってくれました。
最後の亮ちゃん、あっさりで寂しかったな。
まぁ、亮ちゃんらしいといえばそうなるけどね。
10月
来る11月のために体力温存、ウォーミングアップの月でした。
あと、上司が変わることになって、バタバタしてたな。
11月
なにわ男子のFirst Live tourに行きました。
初日。横浜こけら落とし。
まさかの前から4列目。丈くんの真ん前。
息止まるかと思った。
それくらい丈くんはかっこよくて。
多分やけどファンサ4回くらいもらえた。
指差ししたり手振ったりしてくれたと思う。
この記憶のおかげで、思い出のおかげで、
師走を駆け抜けられる気がする。
12月
嵐さん5×20コンサートツアー。
アリーナでした。ありがとう、神様、仏様、松潤様、嵐様。
どの演出もパフォーマンスも、まるっと20年ではなく、約10年間彼らを観てきた私も、歴史と思い出を共有できる、優しくて力強くて愛のあるものでした。
気がついたら、手に持っていたニノと翔くんのうちわを抱きしめていました。
ありがとう、20年、走り続けてくれて。
良い夢をたくさん魅せてくれて。
大好きだよ、これからも。
12月31日
紅白歌合戦になにわ男子が出演!
仕事休みで本当によかった!
ピカチュウとエイト兄さんとわちゃわちゃ踊る、なにわ男子が可愛すぎた!
といった感じで、数えると怖くなるくらい いろんな舞台とかライブに行きました。(ここに書いていない舞台も何本かあります…。)
いつ会えなくなるかわからないということを
ここ数年経験しすぎてしまったが故の…かな?と思います汗
2020年も既に色々お仕事が決まっている、嵐さん、エイトさん、なにわくん。
いろんなことを経験した2019年を経てひと回りもふた回りも大きくなった彼らと、さらに素敵な景色を一緒に見ていけるように、
私もお仕事がんばろうと思う!
上司も変わって、私もいろんなことを経験した2019年でした。
底は見た。あとは、上を見て上がっていくだけ!
2020年、楽しい年になりますように!
(このブログもちゃんと更新していきたい。文章力向上のためなので。。。)
では、また。
2018年を振り返る
2018年が、いよいよ終わろうとしてますね。
最近、寒さが肌を刺すようになってきました。
こんにちは、こんばんは、はじめまして
こまつな といいます。
この一年を振り返ると、本当に色々あったなぁ。オタク的にも、私生活も。
私生活は、4月から新しい環境になりました。
今までよりも責任感のある仕事。最初は何をするにも手順が遅くて、困ってしまったり悔しくて一人泣く夜もあったけれど、今は何とか一人で仕事できるようになりました。とは言っても、周りの同僚が陰で支えてくれてるのは感じてます。改めていい上司・同僚を持ったなぁと、思う私です。これからも周りの人を尊重しながら自分の納得できる仕事をしていきたいと思いました。
オタク的な話。これめっちゃ長くなる。
まずは、なんといってもすばるくん。
4月15日のあの衝撃、私は一生忘れないと思う。
前日から明け方まで友達の家で飲んでいて、半目でみたメールの文面、緊張の11時。「え、」という、「やだやだ、」という言葉しか出てこない私を隣で友達は優しく見守ってくれていました。
家へ帰るためにたどり着いた最寄駅、地元の駅まで10分ほどの電車内、大泣きでした。もはや何に泣いているのか分からなかったけど、とにかく「悲しい」が私の脳内を占めていて、「なんで、どうして、、」ということしか思えませんでした。
シャワーを浴びても、泣き疲れてお昼寝してまた起きても、止まることのない涙。本当に、人生で一番泣いた日でした。いじめられていた()小学2年生の頃も、あんなに泣いたりしてなかった。
次の日、朝早くからの仕事は、パンパンに腫れた目をメガネと前髪でなんとか隠しながら、無事に終えました。
7月、ついに最後の7人でのテレビ出演が終わりました。おわったなぁ、という感覚はどこにもなかった。だってまだ、CDを聴いても、そこにすばるくんいるんだもん。
次に実感したのは、6人になって初のシングル「ここに」の発売が決まり、曲が発表された時。あぁ、本当に居ないんだ。居ないけど、6人はとりあえずこのまま、私たちの前を歩いて行ってくれるんだ、と。若干諦めの感情が生まれた私に、自分自身がとてもびっくりしました。
7月は、やすくんの怪我の現状報告もありました。
2017年2月、まさか脳の手術を受けているなんて微塵も思わせない活動量でした。
2018年4月、すばるくんの会見にやすくんがいないのを観たとき、ただ事ではないことは察しましたが、そんな長期戦だったとは知らず、
7月に本人の口から発表があったとき、心臓出そうだったし、大好きな人の壮絶な一年半を思って涙が止まりませんでした。
9月9日、GR8EST in東京ドーム。分かっていたけど、そこにもやっぱりすばるくんは居ませんでした。すばるくんのパートをある人は歌い方を少し似せながら、ある人は完全に自分のものにして、今というこの時間を最高のものにしようという気持ちが受け取れました。この日はまるちゃんも他のメンバーもめちゃめちゃテンションが高くて、私が初めて亮ちゃんから「エイターーーー!」という言葉を聞いた日でもありました。泣いた瞬間はほんの僅かで、とにかくたくさん笑いました。最後は信ちゃんが力つきるくらい、エイターもエイトも、完全燃焼できたライブでした。
ここで、私の関ジャニ∞のすばるくんは、消化したつもりでした。
でも、、、
12月、年末の歌番組が続々と発表される中、テレ朝で決まった特番、「8時だJ 同窓会」。
タッキーが表舞台から去ることが11月に決まったために放送を決めたであろうこの特番。
この発表があった時、「なぜここにいるべき、あの人がいないんだろう」と思わずにはいられませんでした。
12月14日の嵐ツアー名古屋公演での翔くんの挨拶。「みんなで8時だJ!って集まるところで隣にいた村上さんが「ようみんな残ってたなぁ〜」ってしみじみ言ったんだよ、俺、なんかそれがすごく沁みちゃったんだよなぁ」と言ったみたいで。(レポで知りました)
私は信ちゃんがそんなこと言ったのは、すばるくんのことがあったのも1つだと思っています。Jr.だったあの当時、今の嵐エイトたきつば以外にもたくさん活躍してたJr.は居たし、そのあとやめてしまったJr.もたくさん居ました。でも、今年、あそこから揉まれて揉まれて、同じ芸能界、アイドルという戦場で戦って切磋琢磨していた たっきー と すばるくん と つばさくん がやめることになって、本当に心から感じたんだろうなぁと。
今年一年、本当に考えさせられました。
ファンってなんだろう、応援ってなんだろう。
応援といえば聞こえはいいけど、アイドルにとって力になるときもあれば、負担にしかならないとかだってあるはずで、難しいよね、応援って。
最近、思うんです。わたしがえいとさんを、おおくらくんを見ているとき、彼らがたくさん笑ってたりとか、嬉しいと思えているときが、わたしにとって幸せなんです。だから、今年、激動の一年を生きた彼らには、この先、幸せなことしか起こってほしくない。人より多く、笑っていて欲しい。
わたしが今年、えいとさんのコンサートに参加したとき、おおくらくんは言いました。
「この人たちと一緒にこれまでやってきたから、皆さんの応援があったから、僕は人より多く笑っている人生を過ごして来れました。」と。これからもたくさん笑って過ごしたい、と。
本当に、そうなってほしい。彼らの未来にこれ以上の苦しみは要らない。笑顔で溢れる未来であってほしい。
そう思うには十分な出来事が起きすぎました、2018年。
来年、えいとさんは15周年を迎えます。
まさか、6人で迎えることになるなんて、誰が想像できたでしょうか。
でも、わたしは知っています。
えいとさんは、強い、と。
ここから、これから、始まるんじゃなくて、始める、進むんじゃなくて、進める。
その歌の通り、えいとさんはきっと並々ならぬ決意と覚悟の上で、今年を走り切ってくれました。来年も、きっとそうやって進んで行ってくれるでしょう。
今年いっぱい 応援して、気持ちが変わったらその時はその時だな、と思いましたが、ここに来てもえいとさんを応援したいと思う気持ちは少しも変わりませんでした。
すばるくんも、同じくらいの気持ちで応援してます。
今、どこにいるのか、何をしているのか、そんなことが分からなくても、あの日誓った想いに嘘はないと信じているから、応援しています。
彼が追いかけている夢がいつか叶いますように、願わくば、遠い先の未来に、えいとさんとまた笑いあえる日々が待っていますように、と。
すばるくん、バイバイ。元気でね。
また、会おうね。
その時はお互い、満面の笑みで会えるといいね。
大好きだよ。
ずっと。
アイドルを応援していて、こんな気持ちになるなんて、想像もしていなかった気持ちを、たくさん教えてもらった一年でした。
来年は楽しいことだけ、幸せなことだけ、みんなの周りにやってくることを願って、今年を締めくくります。
また来年。
倍々。
2018年12月31日 こまつな
7/8~東京9/9の夜までのきもち
お久しぶりです。
こまつな といいます。
7月のあの日から、だいぶ時間が経ちましたね。この3ヶ月間、いろんな感情に見舞われました。
すばるくん、本当にいなくなっちゃった。
7/8、関ジャムで最後の7人でのセッションを涙を流しながら、それでもしっかりと受け止めて。
7/15、ようやく始まった6人での新体制でのコンサート1日目が、無事に幕を閉じたというお知らせを聞いて。
バラエティ番組に6人で映るようになって。
改めて、「あぁ、もうすばるくんは関ジャニ∞には居ないんだ。これから、この先、見ていく景色は6人とeighterで見る景色なんだ、って。じわじわと、例えると、冬の寒い寒い日に湯船に浸かって、足先からだんだんと温まっていく、あの感覚のように、じわじわと視覚と聴覚と心で理解していきました。
あの日、今回のGR8ESTツアーに当選したと分かった、あの日。
私は、その日を迎えてその後、どうするんだろう、どんな気持ちになるんだろう、と、不安でした。
すばるくんが居ないということに執着しないだろうか、すばるくんが居て欲しいと、居なきゃダメなんだと、駄々をこねないか。
6人のエイトさんをみて、一体何を思うんだろうか。
ずっと考えてしまっていました。
でもそれは、しょうがないことだとおもいます。
だって、今までずっと、私の応援していたエイトさんは7人だったから。当たり前の景色が崩れた時、人は絶対に動揺する。
私が一番に応援している おおくらくん。
おおくらくんは、会見の時あんなにムスッとしていたのに、その後のラジオやレンジャーブログでは、一歩先に進んでeighterを救ってくれる言葉をいっぱいくれた。だから、最後の関ジャムまでちゃんと観られた。でも、ツアーとなると話は違うのかな、って思ってた。
7/15、ツアー初日に、9/5に6人で初のシングルが出ることが発表された。WANIMA提供の曲「ここに」。
「始まるんじゃない、始めるんだぜ」
という、なんとも今のエイトにぴったりな曲だった。すこしだけ、前に進める気がした。
やすくんのことは、ずっと心配だったし、今も心配だけど、「愛情を心配でスルーしないで」という彼の言葉に素直に「そうだね」と思えたので、なるべく過剰な心配はしないようにした。
9/9、いよいよ、私のGR8ESTツアー初日兼千秋楽が始まった。
ーーーこれは私の個人的な気持ちを大切にした日記みたいなものなので、極主観的になりますことをご理解ください。(既になってるけどw)ーーー
端的に、3時間をギュギュっとまとめると
「「「めっっっっっっちゃ楽しかった!!!」」」
これに尽きる。
すばるくんがいなくなって、初めてのツアーで、私的に6人のツアーでの姿を観るのはこれが初めてだった。
「泣くかな…?きっと大号泣だろうな。」って、始まる前は思ってた。
場所は、天井席。正直、遠いな、ってチケットを見たときはそう思った。
公演がスタートして、真っ暗になった会場に、最初の映像が流れる。
染色体とか、DNAの螺旋構造を模したものが、ぐるぐる。その中にエイトさんの言葉で再生とか誕生とか、Rebornみたいな再出発を意味する言葉が次々に聞こえてきた。
そして、出てきたエイトさん。バンドで、1曲目は「応答セヨ」
あたりまえだけど、そこには6人しかいなくて。でもこの曲はすばるくんを探しているように聞こえて。「今だって地上でもがいているんだよ、飽きもせず」で、泣いてしまった。
全体的に、9月公演だからだと思うけど、やすくんが動きにくそうな感じでは全くなくて、でも、要所要所で信ちゃんがやすくんの近くに行って「大丈夫?」みたいに顔を近づけてた。かわいかった。
MCでは、ヨコヒナの時間が観られたり、マルちゃんの、もう今となってはなにも思い出せないくらいただただ楽しいギャグコーナーがあったり(笑)
わたし鏡では、やすくんが「(みんなより)俺のほうが、会いたかったんちゃうかな?」とか言ってくるから、めちゃとろけた。。。
おおくらくんは、終始笑顔で、外周をトロッコで回る時は、投げチューとか、お手振りしたり、すんごいファンサしてた。
私たち天井席には一生合わない目線に、ちょっとやきもちを焼いたりもした(笑)
とはいえ、ほんとにほんとに最初から最後まで笑いっぱなしだった。(あ、最初は泣いたw)
最後の挨拶、東京最終日以前のレポを読んでいる限り、これまでのこと、これからのこと、いろいろと本人たちからエイターに伝えたいことをしんみりと淡々と伝えていた印象だった。
でも9/9は、違った。
先のMCから、ほぼずっとふざけたおしてたマルちゃんが、ずっとノリノリでちょけてて、よこさんの最後の挨拶もまじめなこと言えないくらいおちゃらけた雰囲気になってた。よこさんが何とか自分の言葉をまとめて、まるちゃんにバトンをつないだ時、逆にまるちゃんに「こいつが横山裕だ!!」みたいに紹介されて、会場の爆笑をさらった。そのままの雰囲気で駆け抜けていった最後の挨拶。よこ→まる→おおくら→亮ちゃん→やすくん→信ちゃんなんだけど、おおくらくんが亮ちゃんの紹介をしたあと、ノリノリの亮ちゃんが開口一番に「エイターーーー!!」って叫んだのには、泣いた。その時の会場の雰囲気が、何とも言えなかった。
私は今まで一度も彼が「エイター」とファンを呼んだところを聞いたことがない。以前、雑誌か何かの取材で、彼は「エイターって一度も読んだことない。なんか、恥ずかしい」って言ってた。だから、きっと彼がそうやってファンのことを呼ぶことは一生無いんやろうなって思った。だから、あの日、彼が最後の挨拶で叫んだ「エイター!」という言葉には、いろんな意味が込められていたんじゃないかな、って思う。(まぁきっと何の意味もないのだろうけど。私は意味を見つけたいw)
すばるくんが居なくなって、赤が消えて、音が一つなくなって。さみしいのは、思い出す日が幾日もあるのは、きっと私たちエイター以上にエイトさんのほうが多いと思う。
その中で、この6人で行くと決めた、6人の中で俺がエイトを引っ張っていくと決めた、亮ちゃんの覚悟が、この「エイターーー!!」には込められていたのかな、なんて思います。
そして、最後、自分の挨拶も笑い転げて終始はっきりしなくて、大きな拍手を!も息絶え絶えで、座り込んでしまって、おおくらくんに担がれて退場した信ちゃん。心配だったけど、その信ちゃんの楽しそうな顔が、この9/9の公演を表していたな、って思った。
最後のあいさつで笑いながら「きっと、今日はほんまにみんなより俺らのほうが楽しかった。」って言ってて、「あぁ、この6人でもこんなに楽しい空間が作れるようになったんだな」って、ちょっと安心した。(同時に さみしかったのは、ナイショ。)
公演を観終えて、水道橋駅まで歩いていたときに感じたのは、
「今日もエイトさんが大好きだ」という想いだった。
それに尽きた。
時にドラマチックに、時にドキュメンタリー映画のように、時にファンタジックに、関ジャニ∞は本当にいろいろな姿を見せてくれるグループだ。
私は、この「関ジャニ∞」という壮大な物語が続く限り、それを追いかけていきたいと思う。時には毎回全力全身の彼らに、疲れて追いつけなくなる日もあるだろう。でも、それでも彼らは、どんどん前に進んで、私たちの行く先を導いて、照らしてくれるだろう。そんな彼らに、ついていきたい。できる限り。自分のペースで。
そうやって、たどり着いた先には、きっと、みんなが笑って、笑い転げて、ただただ幸せで楽しい空間が待っていることを、彼らは9/9、証明してくれた。
関ジャニ∞よ、永遠であれ。
大好きで大好きで大好きな6人と1人の未来を、これからも応援し続けよう。
長くてまとまらない、一個人の日記的文章を最後まで読んでくださった皆様、
お疲れさまでした(笑)、そして、ありがとうございました(礼)
2018.09.24 こまつな
おおくらくんという人
お久しぶりです。
最近、仕事仕事の日々で、めっきり記事を書く暇がなかったこまつなです。
…と、8/27の私はブログを書いていたのですが、途中まで書いてほったらかしてたみたいなので←w
その時に書いていたものを今、そのまま投稿しようとおもいます。
(とくに、面白くはないです。w)
***8/27***
すばる君が関ジャニ∞を去って、やすくんのケガを知って、札幌からGR8ESTツアーが始まって、約1か月半が経ちました。
札幌から数えて、約一か月半。長かったなぁ。
先日、大阪公演を終えて、ついに東京公演が来週に迫っています。
私は9/9が初日兼千秋楽です。
おおくらくんをこの目にしかと焼き付けられるように、残りの準備期間を大切に過ごします。
さて。
ここまでの公演は、私はネタバレ回避のため、いつも楽しく拝見させていただいているツイッターを観ないようにしていました。
ネタバレなしのMCや最後の挨拶だけ、読んでいました。
そこで語られていたのは、すばるくんのこと、関ジャニ∞のこれから、やすくんのこと。6人6様、各々の言葉で「今」の思いを語ってくれていました。
とくに、私の大好きな、おおくらくん。
信ちゃんがレコメンを卒業してから、生放送のラジオは彼だけが持っていて、関ジャニ∞の今を伝える役目は、少なからず彼が一番に持っています。
そんなつらい立場にいても、目の前にいる高橋優さんの優しさにも包まれながら、淡々と、すごくリアルな彼の言葉を聞くことができました。
「俺らは、みんなより半歩前を歩いている。みんなが受け入れられてなくても、前を歩いてなければいけない。そして、前を向けるようになった時、俺らがみんなの歩く道を先導して行きたい。」
…惚れた。惚れました。私が好きになった人は。間違っていなかった、と自信をもっていうことができる。と思いました。
この半年、私は自担に惚れてばかり。これからもずっと、もっと、惚れていくんだろうな、って思います。
おわり。
ただの惚気(?!)みたいなブログでしたw
つよいこころ、あいじょう
お久しぶりです。
気付けば7月も半ばになりました。
すばるくんのお見送りも、自分なりにちゃんと出来たのかな、まだ、ふわふわしてます、ちょっとだけ。信じられない自分と、事実をわかってる自分と、二人いる感じ(^^)
でもこれからは、今までと変わらずにエイターとして、残る6人を支えるなんておこがましいけど、応援したいです。
このいろんな想いのある この気持ちは、またきっと文章にすると思います。
そんな中。すばるくんを送り出すこころの準備をしていた、月曜の夜。一通のメールが。
「安田章大の体調に関するお知らせ」
気になってはいた。自宅で転倒したと聞いた時から、会見に出られないってことはそれだけ大変な事態なんだと、感じてはいた。でも、本人も周りも言及してなかったからそれでいいと思ってた。4月15日、彼らがあの誠意のある記者会見をしたときから、彼らから発せられたことしか知りたくないと本気で思ったから。それだけ、彼らは社会人として、人として、信じられる集団で大人だと思ったから。
文面だと思っていたそれは、動画だった。
やすくん本人から発せられるこれまでの経緯は、想像をゆうに超えていた。
正直、そこまで言ったら心配するファンはたくさんいるし、またざわざわしちゃうよ、って思った。そんなパーソナルな、病気のこと、曝け出さなくていいよ、無理すなよ、って思った。
でも、本人は謝りながら、まっすぐ前を見て穏やかな表情で語っていたから、安心していいのかな?と思った。
そのあと、3ヶ月ぶりに更新された、個人連載「ボク。」。
やっと言えてよかった、ごめんね、この期間、嘘でもなんでも言えた。でもボク、嘘付きたくないから。みたいな内容だった。そこには、いつも人のことしか考えてない、自分のことは後回しなやすくんがいた。今回ばかりは、自分のことを第一に考えて欲しかった。でも、それでもあなたはエイターの、ヤスダーのことしか考えない。「安心してね」って文面だけなのに優しく微笑んで言っている貴方が目に浮かぶから、涙でちゃうんだよ、無理すなよ。
木曜日、レンジャー更新日。
多分、大半がこの話題に触れると思ってた。
でも三馬鹿は、特に言及してなかった。
そこに、三馬鹿の三馬鹿たる所以を感じたし、このお兄ちゃんたちマジで強いな。信じてついていける。って感じた。
年下組は、やっぱりちゃんと触れてきた。特におおくらくんと亮ちゃんは、やんわりとかアイドルチックにとかではなく、おおくらくんは真正面から「個人的には」を何度も使って、亮ちゃんは、親友として、同い年の大切な人として、真実を綴っていた。
電車で読んでしまった私は、思わず泣いてしまったけど、それだけやすくんを想えるつよいこころと、ゆるぎない友としての愛情をたっぷり注いでいて、羨ましくも感じた。
これから、今までより個々の負担もきっと増えて、ツアーも回るし、個人の仕事もこなさなければいけない。アイドルだから。関ジャニ∞だから。きっと、しんどいことも悔しいこともたくさんあるはず。それでも、自分の体がしんどくても、エイターのことを考えて、安心させるためにツアーを回る決断をしたやすくんを「しゃあないなぁ。でも、俺らのいうこと聞かんとあかんよ、」とやすくんを全員でカバーしながらツアーを回るという決断をしてくれたエイトさんに頭が上がらない。足を向けて寝られない。
きっといろんな想いが募り募って、ツアー参加日、私は前が見えない3時間を過ごすことになるかもしれないけれど、それでも元気な6人に会えますように、私はやすくんの回復を願いながら、お仕事頑張るね。
エイトさんのつよいこころと、あいじょうが、私たちエイターのこころを支えてくれてる。
だから、前を向いて、毎日を一生懸命生きたいね。やすくんのように。エイトさんのように。
すなおなきもち
おひさしぶりです。
年末に書いてから一度も書かずに新年度になってしまいました。バタバタしていた4月(仕事がとにかく忙しかった。)もおわってしまいますね、ほんとに早い。
実は、この春から新しい環境になりまして、覚えることがたくさんありまして、ほんとにエイトさんが癒しで、家に帰ったらジャムを観て「よし明日も!」と思う日々を送ろうと、思っていたんです。
そんな矢先の出来事でした。
その日、4月15日、私は前日から友達と家飲みをしていて、友達宅にいました。
10時、メールが来て、ツイッターを見て、焦りました。
「えっ、あれって本当のことなの?」
まさか、金曜日さん(隠語になってない)が、事実を書くなんて思ってなかったからです。
まだ寝ていた友達の隣で、心臓の音が部屋中に響くんじゃないか、っていうくらいドキドキが止まらなくてうるさかったです。
11時過ぎ、金曜日さんの言っていたことは本当になりました。
「嘘でしょ。。。」
この段階でも私はきっと、ちゃんと信じられないでいたと思います。
メールを見て、この言葉しか言えない私を、友人は優しく見守ってくれました。
本当にいい友達を持った。。。
そこからすぐに解散しました。
駅のホームで1人になった瞬間、涙が止まらなくなってしまって、家まで泣いて帰りました。
お風呂に入って、髪を乾かして、その間も涙は止まることなく流れました。
エイトのメインボーカルが、事務所を退所する。
この事実は、私を、エイターを、
困惑させ、不安にさせたと思います。
家に帰ると昼のワイドショーで早速会見の模様が流れていました。観ました。
涙しかなかった。
終始表情を変えずに自分の思いを語るしぶたにさん、
思いっきりふてくされた様子でそこにいるおおくらくん、
涙を流し、うつむき、こんな日が来て欲しくなかったと言葉をこぼすよこやまさん、
なぜか微笑みながら、なぜか丸メガネをかけている(後日、やすくんも一緒にいる気持ちを表すためにやすくんが最近つけているメガネで表現したと言っていた。あなたはどこまで優しくて愛しかない男なの…)まるやまくん、
時々つらそうな表情はみせるけれど、男一貫、門出を祝う気持ちのにしきどさん、
幼馴染として見送ると覚悟を決めたむらかみさん、
そして何故かいない、やすだくん(腰、大丈夫なのかな…心配です。)
涙以外の何物でもなかったです。
今までのエイトさんと変わらない関係性のエイトさんが、真摯に質問に答えていて、それが本当に6人6様で。
男の決断、人生観、一人の人生、残された人たちの人生。
どんなに苦しかったか、質問に答えることも、この場に出てくることも、
単純に、すばるくんが抜けるということも。
私は音楽的支柱はすばるくんだと思っていたから、彼が抜けた後の穴を埋めるのはめちゃめちゃ大変だと思っています。今も。
単純に歌割多いし、出せるキーも、声質も、エイトはみんな違うし。
でも、これからもどちらも応援したいと思います。
だって、私に音楽の本当の楽しさを教えてくれたのは、エイトさんだから。
すばるくんだし、おおくらくんだし、よこさんだし、信ちゃんだし、亮ちゃんだし、やすくんだし、まるちゃんだから。
誰が一番じゃない、みんな、一番なんです。
だから、あの日曜日は、家族がドン引きするほどずーーーーっと泣いていました。
私、多分失恋してもこんなに泣かないとおもう笑笑
すばるくんラスト参加のアルバム、GR8EST、大切に大切に味わいたい。
とにかく、私に出来ることは、今見られる番組を精一杯楽しむこと。
残された時間を大切に過ごすエイトさんをちゃんと見届けて、すばるくんの今後がいいものになることを、どこかでまた彼の歌が聴けるようになることを、祈るしかないと思いました。
さみしいし、離れないで欲しいし、ずっと7人でいて欲しいけど、これが人生。私たちのわがままですばるくんの人生を邪魔できない。
門出を祝う、気持ちには、なれないかもしれない。でもどちらの人生も、活動も、これからも変わらずに応援し続けます。
まとまらなかったw
2017年
お久しぶりです。
今年も一年、いろんなことがあったなぁ。
私的には自分自身の性格ややりたいことを改めて見つめ直す一年でもあったなぁ。
なんとか来年のお仕事の目処もつけつつ、やりたい事をやることができてよかったなぁ。
オタ活的には雑誌をたくさん買いました。
雑誌って、今までノーマークだったんです。エイターになる前は嵐が好きで応援してたんですけど(今も好きです。)、嵐って何媒体も出るから全部買ってたら破産するし、何より収納スペースないし。迷う様なら最初から見なかったことにすればいいと思ってたんです。
でも、エイターになってから、何故だか買う様になってしまいました。ツイッター始めたからっていうのもあると思うんです。エイターの皆様の口コミって、エイターではない人もいい意味で巻き込む力があるような。私はそれにまんまとハマってしまいました笑笑
で、今年。大倉くんが始めての主演舞台をして、三馬鹿が「俺たちは1人じゃない」という副題でperson表紙をしたり、「あなたと僕と丸山隆平」なんて副題がついたこれまたpersonが発売されたり。
エイトさんは全員が「良い歳の取り方」をしている気がします。20代前半のとげとげした彼らが大阪から東京へ出てきて、酸いも甘いも経験して都会の、芸能界の荒波に揉みに揉まれて迎えた三十路。こんなに成熟した考え方もステキな男性になるんやから。
そりゃあ、雑誌だって買っちゃう。数えるのは怖いけど。リリースのたびに出るテレビ雑誌、個人特集、吟味して吟味してから買ってますが、今年は去年よりも買いました。来年も、きっといっぱい買うと思います(^^)
……なんの話だっけ?あ、今年の話でした。
エイトさんの活動。おおくらくんの初舞台は観られなかったけど、ジャム魂は行けたし満足かな。
冬にドームで会えないのがこんなに寂しいことなんだって、痛感した年でもありましたね。エイトさんのクリスマス事情、年越し事情が聞けないのも寂しい。
来年の魂スケジュール、気になりすぎますよね。
来年はif or…Xから始まり、マルちゃん泥棒役者舞台版、と続きます。私の四月からの予定が未知なので全てに参加できるかがわからないけど出来るだけ追えるものは追いたいと思います。
今 を必死に生きているエイトさんたちを出来るだけ側でずっと見ていたい。(激重)
今年もあとわずか。紅白歌合戦、カウントダウンコンサートで締めです。
今年もエイトさんが大好きだった!
来年も個人の活動もグループとしても、まるっと愛する所存です(^o^)/
皆様、良いお年を(*´꒳`*)